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 ただし、彼女は、それを言葉にはしなかった

ナルノイアが素直に賞賛と受け取ってくれるとは想えなかったし、仮に受け止めてくれたとして、それがなんだというのか、という気分もあった

 相手は敵だ

 それも、こちらへの感情を拗らせ、嫉妬に身を焦がしているような相手なのだ

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賞賛の声が、言葉が、ねじ曲がって伝わう可能性があった

(まあ、どうでもいいけど) ミリュウは、内心苦笑しつつ、ラヴァーソウルの柄を握り締めた

刃片群を制御し、分厚い斥力場を発生させる

そのまま、斥力場を中空のナルノイアに叩きつけようとするも、神将の長剣が閃き、斥力場そのものが真っ二つに切り裂かれた

(嘘でしょ) 彼女が愕然とする中、ナルノイアは後方に短剣を投げつけることで構築中の術式を破壊すると、さらに上方に向かって長剣を振り抜いた

すると、彼の頭上で作られつつあった術式が進路上の磁力場ごと切り裂かれ、霧散する

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 そのままの勢いで、遠く離れたミリュウに向かって長剣を閃かせてくるものだから、彼女は透かさず自分自身をラヴァーソウルの磁力の反発でもって跳ね飛ばし、飛ぶ斬撃を回避した

 飛ぶ斬撃

 普通、斬撃というのは、刀身の届く範囲にしか発生しないものだ

しかし、剣の達人にもなれば、刀身の間合いよりも離れた対象を斬りつけることができるといい、それを飛ぶ斬撃と呼んだ

 もっとも、武装召喚師ならば、たとえ剣の達人であろうとなかろうと、召喚武装の能力を利用して飛ぶ斬撃を放つことくらい容易くできるものだ

セツナも、黒き矛でもって飛ぶ斬撃を放っていたし、ミリュウだってラヴァーソウルを太刀形態で振り回せば、似たようなことはできるだろう

 飛ぶ斬撃そのものは、別段めずらしくもなんともないのだ

 なにより、神将ナルノイアの力をもってすれば、それくらいのことができないわけがなかった

 問題があるとすれば、斬撃の飛距離がとてつもないことと、威力がとんでもないこと、その両方だ